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2023年12月に購入した本 |
2023-12-31 18:00:00 +0900 |
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今年最後。2023は年毎月更新ができた。今月は24冊購入した。積読アドベントカレンダーで気になった本を購入するついでにいっぱい買ってしまった。
川添愛さんの著書は家にたくさんあり毎回新刊が出るとついつい買ってしまう。今回のタイトルと目次を読むと日常的な話が多そうなので現実の解像度があがりそうでとても面白そうだなと思った。
以前読んだ『売春島~「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』が面白かったので高木瑞穂氏の本をよく読んでいる。今回も新刊が出たので購入。ちょうど同じテーマの本が新書でも出ていたので深掘りできるかなと思い、合わせて購入してみた。
ところてんさんのTwitterをよく読んでいるのでファングッズとして購入。
小野伸二が引退し彼のサッカープレイヤーとしての話を通して読めると思って購入してみた。代理人の本は本屋をうろうろしていて目にとまったので購入した。遠藤航のリヴァプールの移籍を実現させた代理人について書かれた本。自分が応援しているサンフレッチェ広島の選手の代理人もやっているということをこの本で知った。代理人は移籍をさせることでお金を儲けていると思われていることが多々ありいいイメージがなかったのでイメージが変わるという意味でも買ってよかった本だった。
サバティカル休暇でオックスフォードへ行った哲学の先生のWeb連載をまとめた本。これがとてもおもしろい。知り合いがオックスフォードにいたことがあったのでこのような歴史のある大学にいたのかと思いとても楽しく読めた。
- ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと
- DevRel エンジニアフレンドリーになるための3C
- 揚げて炙ってわかるコンピュータのしくみ
- ザ・ワン・デバイス
- プログラマのための論理パズル
- 間違いだらけの設計レビュー 第3版
本の収納にずっと悩んでいるので参考になることがないかと買った。結論家を建てないと難しいという気持ちになった。
自分はホラー映画が好きではない。ホラー映画怖いから見たくないと言う人がいるが実際に映画館には人が見に来ている。そういう矛盾したことに興味がある。わざわざ怖い体験を進んでやるのかわからない。また逆の視点である作りての話も気になる。どのように話を組み立てると怖くなるのかどういう作劇をすると怖くなるのか、どのように考えているのか気になる。そういうヒントが手に入らないかなと思い購入。
会社の輪読会のテーマになったので購入これから読む。
この1,2年アジャイルやスクラムについて勉強を始めたのでアジャイルやスクラムと書いてある本を安くなっていたらとりあえず買っている。最近チームがうまくいっているのかを考えることが多いのでヒントになることが載っていないかなと期待している。
あまり関心はないがわりといい評判を聞くので買ってみた本たち。
今年行った透明商店のイベントで『都市のイメージ』が紹介されていて古本で見つけたので購入。『五輪と万博』は東京オリンピック前に読みたかったが大阪万博もやるらしいのでこれを機に読んでみようと重い購入。
今年の購入冊数の合計を表にした。
月 | 購入冊数 |
---|---|
1 | 31 |
2 | 9 |
3 | 26 |
4 | 19 |
5 | 22 |
6 | 16 |
7 | 14 |
8 | 29 |
9 | 10 |
10 | 12 |
11 | 20 |
12 | 24 |
合計は232冊だった。月20冊ぐらいのペースで購入していることがわかったのでこのペースで増えることを想定して本棚を準備していけばいいんだなと思ったが本棚を置くスペースを確保しないといけない問題にぶちあったてしまった。