ISUCON13をAWS環境で構築するためのPacker Templateです。
サーバ内の構築にはansibleを使っています。ansibleのcookbooksのみ必要な場合はisucon/isucon13をどうぞ。
AMIから起動する場合はBuild不要です。
${EDITOR} variables.pkr.hcl
packer build .
ご参考:カスタム Amazon マシンイメージ (AMI) から EC2 インスタンスを起動する方法を教えてください
ubuntuユーザでsshログインが可能です。
ご参考:SSH を使用した Linux インスタンスへの接続
sudo -i -u isucon
./bench run --enable-ssl
- 本番ではドメインとして
*.u.isucon.dev
が使われていましたが、devトップレベルドメインはHSTS preload-listに含まれており、正規のSSL証明書がないとアクセスできないため*.u.isucon.local
に書き換えています - SSL証明書は自己署名のものを用意しています
- コンテスト実施時のインスタンスタイプはc5.large(2vCPU, 4GBメモリー)が3台構成です
手元のPCのhostsファイルに以下を追記してください。
${サーバのIPアドレス} pipe.u.isucon.local
追記したらブラウザから https://pipe.u.isucon.local/
にアクセスしてみてください。
アクセスすると証明書エラーが発生する可能性があります。強制的に受け入れるか、証明書は /etc/nginx/tls/
配下にあるので手元の証明書ストアに登録することで回避できるはずです。