HoloLensアプリケーションにて、お手軽にSharingを実現するサンプルです
- ユーザ一人ひとりに対して、コントロールできる3Dモデル(ユニティちゃん or クエリちゃん)が1体前方に出現します
- コントロール対象の3DモデルはHologramCollectionにアタッチしているEasySharingCharacterManagerのSelf Character Typeから選択できます
- 3Dモデルは位置の変更、回転、拡大、縮小の操作が可能です。操作方法はブログ記事をご参照ください
- HoloToolKit-Unityをプロジェクトにインポートする
- SDユニティちゃんをダウンロードし、プロジェクトにインポートする
- クエリちゃん SD版をプロジェクトにインポートする
- HologramsLikeController.unitypackageをプロジェクトにインポートする
- EasySharing.unitypackageをプロジェクトにインポートする
- EasySharing/SampleScene/Mainを起動する
- ヒエラルキーからSharingを選択し、インスペクタからSharingService.exeが動いているサーバのIPを設定する
- コントロール対象の3DモデルはHologramCollectionにアタッチしているEasySharingCharacterManagerのSelf Character Typeから選択する
- アプリをビルドし、HoloLensに配置する
- Sharingするユーザは、物理的に同じ場所、同じ向きでアプリを起動する(理由はブログ記事をご参照ください)
- 3人以上のSharingも可能ですが、用意しているキャラクターは2種類のみですので重複します
- 重複しても自分のキャラクターしか操作できません
- アイデアについての説明はブログ記事をご参照ください
- MIT License
SDユニティちゃんとクエリちゃんSD版を使用させていただきました。