sollution Challenge 2022 at YNU gdsc team.
flutter × firebaseで開発を行います。 それぞれが自由な環境を使えるように、個人でfirebaseでプロジェクトを作ります。
https://firebase.google.com/docs/flutter/setup?hl=ja&platform=ios こちらの公式ドキュメントに従って説明します。
- githubからリポジトリをクローンします。
git clone https://github.com/hasegawa282/Mottainai.git sc_ynu_v1 cd sc_ynu_v1
以下のページから、個人のgoogleアカウントでログインして、Firebaseプロジェクトを作成してください。
(https://firebase.google.com/)
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アプリをFirebaseに登録してください。
- Firebaseコンソールの「プロジェクトの概要」ページの中央から開発したい端末(ios)をクリックして設定ワークフローを起動します。
- アプリのバンドルIDを入力します。 例えばiosの場合、XCode内で開いたプロジェクトからバンドルIDを見つけます。
- バンドルIDを入力したらGoogleService-Info.plistをインストールします。
- flutterの場合は残りのフローは省略して「アプリを登録」をクリックします。
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Firebase構成ファイルを追加する
- ダウンロードしたGoogleService-Info.plistをisoであれば、ios/Runner/Runnerディレクトリに移動します。 ※iosの場合は必ずXcodeを使用してください。androidの場合は、ワークフローに従ってください。
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firebase CLIインストール
(https://firebase.google.com/docs/cli?hl=ja)- firebase CLIをインストールします
以下どちらかのコマンドでインストールしてください。
※windowsはnpmの方のみ。macOSはどちらでもOK
curl -sL https://firebase.tools | bash npm install -g firebase-tools
- 各自のGoogleアカウントでfirebaseにログインする。
firebase login
- インストールとログインができたかテスト
firebase projects:list
うまくいけばfirebaseコンソールと同じFirebaseプロジェクトが表示されるはず。
- firebase CLIをインストールします
以下どちらかのコマンドでインストールしてください。
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flutterfire CLI インストール
(https://firebase.flutter.dev/docs/overview/)- flutterfire cliをインストール
メッセージにパスの通し方が表示されると思いますので、それに従ってパスを通してください。
dart pub global activate flutterfire_cli
下はmacOSのzshを使用している場合です。パスを通したら再度flutterfire cliをインストールします。export PATH="$PATH":"$HOME/.pub-cache/bin"
dart pub global activate flutterfire_cli
- flutterfireの認証を行います。
多分文章通りに進めていけばできると思います。
flutterfire configure
※windowsの場合は、macOS, iosのチェックを外してください(おそらく対応できずエラーが起きるので)
- flutterfire cliをインストール
上記の操作で必要なインストールは完了します。以下では実際にローカル立ち上げを行います。
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pubspec.yamlのライブラリをインストールする
dart pub get
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ローカル立ち上げ
flutter run
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version系のエラーが出る場合は
flutter channel dev
でチャンネルを変更すると動くっぽいです。
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新しいライブラリインストール方法
flutter pub add <ライブラリ名>
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yummly2のレシピを表示したい場合
ホーム画面でサンプルレシピが表示されますが、これを行うためにはRakuten Rapid APIのyummly2のapi keyを取得する必要があります。
(https://api.rakuten.net/apidojo/api/yummly2/pricing)取得したapi keyを環境変数に指定することで使用できます。
仮にapi key = '123456'だとするとflutter run --dart-define=YUMMY_API_KEY='123456'
として立ち上げてください。
YUMMY_API_KEYという名前を環境変数としています。
githubでそれぞれ、新しいブランチを切ってください。
タスクが完了したら、新しいブランチでgit pushを行い、developブランチにプルリクエストをしてください。