このプロジェクトは、Google Calendar API と OAuth2 の認証の技術検証のために作成しました。 FastAPI で動くようにしてあります。
OAuth2 認証を用いて Google アカウントでログインし、Google Calendar のイベント情報を表示します。
GOOGLE_CLIENT_ID
: Google Cloud Console で作成した OAuth 2.0 クライアント IDGOOGLE_CLIENT_SECRET
: Google Cloud Console で作成した OAuth 2.0 クライアントシークレット
これらの環境変数を設定する必要があります。.envrc
ファイルに設定することを推奨します。
- 必要な Python パッケージをインストールします。
uv pip install -r pyproject.toml
- 環境変数を設定します。
.envrc
ファイルを利用するか、export コマンドで設定してください。 - アプリケーションを実行します。
uv run uvicorn main:app --reload
- ブラウザで
http://localhost:8000
にアクセスします。
/
: トップページ。ログインボタンが表示されます。/login
: Google ログインページへリダイレクトします。/callback
: Google ログイン後のコールバックエンドポイント。アクセストークンを取得し、/calendar
へリダイレクトします。/calendar
: Google Calendar のイベント情報を表示します。/refresh_token
: リフレッシュトークンを用いてアクセストークンを更新します。