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SoftWare Evaluation Environment building and operation ToolS

■conifg_generator/

サーバの設定ファイルジェネレータをおいているディレクトリです。

・dhcpd_conf_gen.pl

perl dhcpd_conf_gen.pl <option> <value>...

-n network address
-f node list file
-m netmask
-r address range
-g default gateway
-d dns server
-s start of IPaddress range
-e end of IPadress range
-h help

dhcpdの設定ファイルを生成します。
固定IPアドレス用の設定にも対応していて
IPアドレスとMacアドレスのペアを定義したファイルを読み込ませることで
その組み合わせで割り当てる用に設定します。
特に指定しなければ192.168.0.0/24の設定で作成します。

・l2tpd_conf_gen.pl

rp-l2tp用の設定ファイルを作成します。
rp-l2tpを、L2TPクライアントとして使用する場合の設定を想定しています。

■exss/

実験の実行を支援するためのスクリプト群です。

・tcp_writer.pl

TCPで単発のメッセージを送ります。
プロトコルのテスト等に使用します。

 perl tcp_writer.pl <option> <value>...

-m message
-h target host
-p target port
-help help

・time_inserter.pl

ログに時刻を挿入するためのツールです。
標準出力の結果を元にしているので
正確な時間とはズレが出るかもしれません。

command | time_inserter.pl > log

のように実行します。

■federation/

PLC同士のFederationのためのスクリプト群です。

・pl_genkey.sh

MyPLC同士のFederationの際に必要になるファイルを作成します。
作成したファイルはメールなどの他の手段で交換する必要があります。

・pl_peeradder.py

pl_genkey.shで作成したファイルを用いて、Federationの設定を行います。

■pl_autobuild/

大規模なLocal PlanetLabを構築するためのツールです。
SpringOSのサービスが動いている前提です。

・plc_dbentryadder.py

SpringOS環境で構築する場合に必要になるエントリを作成します。
具体的には、インターフェイスの実験用/管理用といった項目です。
MyPLCのインストール・設定の後に一回実行することを想定しています。

・pl_autobuild.pl

pl_autobuild.pl <台数>
のように実行すると、その台数だけのPLノードを構築します。
現状、PLCホスト上で実行することを想定しています。

SpringOS環境での使用を想定しており、スクリプトの先頭で定義している
ERM等を書き換えて指定する必要があります。

また、ノードの追加にも対応しています。
./tmpディレクトリに、使用したvlanやDHCPのIPレンジを保存しており、
2回目以降の実行時には、それらのファイルを見て
ノードを追加する形で構築します。

・pl_nodeadder.py

PLCAPIを操作し、PLCのデータベースにノードを登録するスクリプト。

・pl_expifadder.py

PLCAPIを操作し、PLCのデータベースに
ノードのネットワークインターフェイスを登録するスクリプト。
SpringOS環境を想定しており、実験用にするか管理用にするかといった指定も可能である。

・plc_conf_to_img.sh
・pl_sliceadder.py
・pl_slicerenewer.py
・pl_siteadder.py
・plc_getimg.sh

・plc_dnsrestarter.sh

PLCホストが提供しているDNSサービスを再起動する。

■stargate/

・stargate_master
・stargate_slave
・stargate_register

■work_tools/

・openrd
・makerd
・ip_to_pxeconf.pl
・mac_to_linklocal.pl