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nomlasvrc/PlayerObject

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Player Object Example

VRChatで公開されたPersistence機能のPlayer Objectをより使いやすくするためのコード例です。

使い方

  1. U#スクリプトを作成します。
  2. PlayerObjectBase.csを継承し、名前空間をNomlas.PlayerObjectにします。
  3. Player Object ManagerコンポーネントのPlayer Object Baseに作成したU#スクリプトを指定します。
  4. PlayerObject.csに変数を追加します。詳しくはこちら
  5. 作成したU#スクリプトを編集します。

変数の追加

PlayerObject.csを編集することで追加できます。以下は変数の例です。

public string example
{
    get { return _example; }
    set { _example = value; }
}
[UdonSynced] private string _example;

お好みでどうぞ。

仕様

PlayerObjectBase.csを継承することで使用できる関数や変数です。

プロパティ

名前説明
localPlayerObjectLocal PlayerのPlayer Objectを返します。
isReadyLocal PlayerのPlayer Objectが準備できたかを返します。

メソッド

名前説明
RequestPersistence変数を保存します。内部的にはRequestSerializationです。

イベント

名前引数説明
OnDataUpdatedVRCPlayerApi playerデータが更新されたときに呼び出されます。値が変わっていなくても呼び出されることに注意してください。
OnReady-準備が完了したときに呼び出されます。

改造や再配布など

MITライセンスの許す範囲でどこまでも行ってください。

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