PCが突然死するなどしてVRChat Creator Companion(VCC)が必要とするsettings.json
ファイルが壊れてしまったときにProjectsの復元をサポートするツールです。
こうなったときです。
(このツールはVCCに登録されているProjectsを検出するため、既にいくつかProjectsが登録されていても正しく動作します。)
うっかりProjectをRemove(削除)してしまった場合も使えると思います。(未検証)
あなたがアバターやワールドを作成・改変したUnity Projectsが初期フォルダの%localappdata%\VRChatProjects
にあると仮定して、その中にあるフォルダをProjectsとしてVCCのsettings.json
に登録します。
変更している場合や、VRChatProjectsにUnityProjectではないフォルダが含まれていた場合も確認の上処理を行いますので、普段使いするツールではありません。
- Pythonをインストール済みの方は
recovery.py
を、インストールしていない方や、よく分からない方はrecovery.exe
をダウンロードして起動 - 「settings.json が壊れています。処理を中止します。」と表示された場合、
settings.json
を手動で修正するか、VCCを開いて初期化してからこのツールを再度起動(非推奨) - 画面の指示に従って復元
- 追加候補はよく確認してください。UnityProject以外が含まれている可能性があります。
- お気に入りや最終更新日時の情報が失われる不具合を確認しています。
MIT Licenseです。ここに書いてあります。
MIT Licenseということはこのツールは自己責任で使ってくださいということです。