共通設定が含まれるこのリポジトリを fork して個別に記事執筆に利用してください。 既に zenn 執筆用に個人リポジトリを持っている場合は、textlint 周りの設定を取り込んで publication 対象記事に適用をお願いします。
新しい記事(article)は npx zenn new:article
で作成できます。
--slug
オプションで公開 URL に使われる記事のユニークな文字列を指定できます。ファイル管理の観点と公開時の URL をきれいに保つためにも指定をお願いします。
--publication-name overflow_offers
オプションで Tech Blog の Publication を指定できます。
npx zenn new:article --slug example-article --publication-name overflow_offers
=> articles/example-article.md が作成される
=> https://zenn.dev/offers/articles/example-article で表示される
/images
ディレクトリ内に記事の slug と同名のディレクトリを作成し、その中に記事内で使用したい画像を配置、Markdown ファイルから参照してください。記事ごとにディレクトリでまとめたほうが管理が容易になります。
# 例
mkdir images/april-fool-banzai
npx zenn preview
=> http://localhost:8000 でプレビュー可能になる
以下のルールに沿って本文を構成してください。
記事タイトルの末尾に |Offers Tech Blog
を suffix として挿入してください。zenn の仕様上、記事タイトルに 70 文字の制限がある点に注意してください。
title: 記事タイトル|Offers Tech Blog
サービス名と社名の紹介をお願いします。サービス名と社名が含まれていれば文言はカスタマイズいただいて構いません。
プロダクト開発人材の副業転職プラットフォーム[Offers](https://offers.jp/) を運営する株式会社 [overflow](https://overflow.co.jp/) で...
[Offers](https://offers.jp/) を運営している株式会社 [overflow](https://overflow.co.jp/) の...
記事の末尾に任意で関連記事として、想定読者が好みそうな他の記事や人気記事を並べておくとよろしいです。
# 関連記事
https://zenn.dev/offers/articles/20220523-component-design-best-practice
https://zenn.dev/offers/articles/20220425-universal-attitude
https://zenn.dev/offers/articles/20220415-leader-and-manager-roles-in-overflow
基本的な校正は textlint で検知される点を対象とします。 Offers Tech Blog では textlint-rule-preset-overflow-techblog をプリセットルールとして使用しています。
# lint の実行
npm run lint
# auto fix できるエラーの解決
npm run lint:fix
警告されやすい厳密なルールの多くは無効にしています。やむをえず回避しづらいルールがある場合は原稿ファイル内で次のように特定ルールを無効にする宣言コメントを使用してください。
# 1つの文中に同じ助詞が連続して出てくるのを防ぐルールの無効化
<!-- textlint-disable ja-technical-writing/no-doubled-joshi -->
textlint で検知できないので各位が執筆時に留意してください。
×NG例 [](/images/so-delicious-ramen.jpg)
✓OK例 [めっちゃおいしそうなラーメンの写真](/images/so-delicious-ramen.jpg)
頻出する単語は textlint-rule-preset-overflow-techblog/dict/prh.yml への登録を検討してください。
×NG例 Rails、Wordpress、Overflow(社名)
✓OK例 Ruby on Rails、WordPress、overflow
その他の略称もなるべく初出で SPA(Single Page Application)
のように注釈するよう配慮願います。