このプロジェクトは、Anthropic API を使用して Discord 上で動作するボットを実装したものです。ユーザーからのメッセージに対して、Anthropic API を使用して適切な応答を生成し、返信します。
- ユーザーからのメッセージを受信し、Anthropic API を使用して応答を生成
- URL が送信された場合、ページの内容をスクレイピングし、要点の抽出と解説を行う
- 生成された応答が 2000 文字を超える場合、長すぎるという旨のメッセージを返す
- discord-py: Discord API とのインタラクションを行うためのライブラリ
- anthropic: Anthropic API を使用するためのライブラリ
- python-dotenv: 環境変数を管理するためのライブラリ
- requests: HTTP リクエストを送信するためのライブラリ
- beautifulsoup4: HTML のパースとスクレイピングを行うためのライブラリ
- rye: パッケージ管理とプロジェクトの設定を行うためのツール
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Rye をインストールします。
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リポジトリをクローンまたはダウンロードします。
git clone https://github.com/yourusername/discordbot.git cd discordbot
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Rye を使用して環境を初期化し、依存関係を同期します。
rye init rye sync
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.env
ファイルを作成し、以下の環境変数を設定します:DISCORD_BOT_TOKEN
: Discord Bot のトークンANTHROPIC_API_KEY
: Anthropic API の API キーALLOWED_CHANNELS
: ボットが応答するチャンネルIDをカンマ区切りで指定
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以下のコマンドを実行してボットを起動します。
rye run python main.py
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Discord サーバーにボットを招待します。
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設定した
ALLOWED_CHANNELS
のチャンネルでボットにメッセージを送信すると、Anthropic API を使用して生成された応答が返ってきます。 -
URL を送信すると、ページの内容から要点の抽出と解説が行われます。
- Anthropic API の使用には、API キーが必要です。
- ボットの応答が 2000 文字を超える場合、長すぎるというメッセージが返されます。
プルリクエストや改善案は歓迎します。バグ報告や機能リクエストがある場合は、Issue を作成してください。
このプロジェクトは MIT ライセンスの下で公開されています。詳細については、LICENSE
ファイルを参照してください。