SymbolNodeViewerは、M5Stack Core2を使用して、Symbolブロックチェーンのノード状態をリアルタイムで監視するためのツールです。このプロジェクトは、ブロック高を定期的に取得し、M5Stack Core2の画面に表示します。 開発にはPlatformIoを使用しています。
- Symbolブロックチェーンのノード状態をリアルタイムで監視
- ブロック高の定期的な更新(40秒ごと)
- 更新状態に応じた画面色の変更(通常:黒、40秒以上更新なし:黄、5分以上更新なし:赤)
- 設定情報をSDカードから読み込み
- NTPサーバーを使用した時刻同期
- M5Stack Core2
- SDカード
- M5Unified
- WiFi
- HTTPClient
- ArduinoJson
- SD
- Time
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このリポジトリをクローンまたはダウンロードします。
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必要なライブラリをインストールします。
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SDカードに
config.txt
ファイルを作成し、以下の形式で設定を記述します: -
SDカードをM5Stack Core2に挿入します。
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プロジェクトをコンパイルし、M5Stack Core2に書き込みます。
ssid=YOUR_WIFI_SSID
password=YOUR_WIFI_PASSWORD
api_url=YOUR_API_URL + /chain/info
node_domain=YOUR_NODE_DOMAIN
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M5Stack Core2の電源を入れます。
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デバイスが自動的にWiFiに接続し、Symbolノードからデータの取得を開始します。
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画面にブロック高、最終更新時刻、接続ノードのドメインが表示されます。
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更新状態に応じて画面の色が変化します:
- 黒:正常に更新されている
- 黄:30秒以上更新がない
- 赤:5分以上更新がない