項目定義書をAPI仕様やメタデータとして使用できるRAMLコードに変換するツールです。
- 以下の内容が記載されたExcelファイルを用意する。
- 項目名(項目の論理名)
- データ型(文字列、数値、論理型、日時、日付、時刻)
- 最大桁数(数値型の場合、整数桁数)
- 最小桁数(数値型の場合、小数点以下の桁数)
- 必須(Y: 必須, 他: 非必須)
- Excelの内容をinput.txtにコピーする(ヘッダ行不要)。
- run.batを実行すると、output.txtにRAMLコードが自動生成される。
- 最大桁数、最小桁数が整数ではない場合、この内容が無視されて、minLength、maxLengthが作成されないこと
- 変な値をinputに入れたらエラーが出る可能性が高い(いちいちtry-catchを作るのは嫌です~)
CSVファイル比較用ツールです。
- 項目順位一致しなくてもいい
- 実際結果ファイルに余計な項目が存在してもOK(想定結果ファイルにある項目しか比較しない)
- 数値項目を数値項目として比較
- Excelで処理できない程度大きいCSVファイルも比較できる
- 想定結果ファイルでexpected.csvを上書き、実際結果でactual.csvファイルを上書き。
- run.batを実行すると、比較差分数を出力されて、差分詳細をresult.csvに出力される。
- 想定結果ファイルを作るときと実際結果どこかのシステムからエクスポートする時、主キーでソートしてください。
- 件数が一致してないファイルを比較しないでください。まず件数の問題を解決してください。
- utf8ではない場合、encodingの指定が必要(csv_diff.py)。