DXライブラリのD言語で使うためのポーティングライブラリです。 現在Windowsのみ対応しています。
- 作業ディレクトリにこのリポジトリをクローンします
git clone https://github.com/777shuang/dxlib-d dxlib
- もし作業ディレクトリがGitリポジトリの一部で、submoduleとして追加したいときは以下を実行します
git submodule add https://github.com/777shuang/dxlib-d dxlib
- もし作業ディレクトリがGitリポジトリの一部で、submoduleとして追加したいときは以下を実行します
- DXライブラリを使用するソースファイル冒頭でimportします。
import dxlib
- 作業ディレクトリにDxLib.libを置きます
- コンパイルします
dmd -m64 source.d DxLib.lib
- もしくは、ソースファイル冒頭でDxLib.libをリンクする設定を記述します。dubで管理している場合などに有効です。
pragma(lib, "DxLib.lib")
- もしくは、ソースファイル冒頭でDxLib.libをリンクする設定を記述します。dubで管理している場合などに有効です。
- 本家DXライブラリ本体
- ヘッダーファイルが必要です
- このリポジトリ
- bash, sed, iconv等(git等に付属)
- スクリプトの実行に必要です
- MSYS2で動作確認をしています
- このリポジトリをクローン
git clone https://github.com/777shuang/dxlib-d
- DXライブラリ本体をダウンロードし、ヘッダファイル
DxLib.h
、DxFunctionWin.h
をdxlib-d.shのある場所に移動させます dxlib-d.sh
を実行して変換を待ちます。dxlib.d
とdxfunctionwin.d
が生成されます。
dxlib.dには自動変換されたDXライブラリのコードが含まれています。
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